パンダ読み、キリン読みとは何か、わかりますか?^^
多読の世界ではお馴染みの言葉なのですが、
初めて聞く方には何が何やらだと思います(^^;
そこで今日は、
パンダ読みとキリン読みについてご説明します(^o^)/
SSS式英語多読をしていると、
たまに今読んでいるレベルが苦しく感じられたり、
すらすら本を読めていない気がする時があります。
そんな時に、
パンダ読みやキリン読みをすると解消したりします。
パンダ読みとは、
自分が今読んでいるレベルより下の本を読むことです。
こうすることで、
すらすら読める間隔を取り戻せたりします。
レベルをアゲアゲで読んでいると、
「う~、ちょっと英語がしんどい・・・」
とか、
「読み疲れてきて英語が気持ちよく読めない」
とか、そういうことが起こりがちです。
そんな時にパンダ読みをすると効果絶大。
煮詰まった本も読みやすくなったりします。
逆にキリン読みとは
自分が今読んでいるレベルより上の本を読むことです。
少し上の憧れの本を読んでみたりすることで、
いい刺激になったりします。
とは言え、初心者のうちは特に
あまりキリン読みで頑張りすぎてしまうと、
読み疲れのもとになってしまうこともあります。
あくまでも無理は禁物。
パンダ読みとキリン読みを上手に取り入れて、
気ままに読書を楽しんでくださいね(^^♪