福山雅治 さんが 5年ぶり に ガリレオ に!ヾ(´▽`)ノ
「探偵 ガリレオ 」シリーズ最新作となる、
「 真夏の方程式 」の 映画化 が 決定 し、
福山雅治 さんが 5年ぶり に
ガリレオ こと 湯川学 を演じることになりました^^
「探偵 ガリレオ 」シリーズの 映画 版と言えば、
5年前に「容疑者xの献身」が 映画化 され、
興行収入49億2000万円の大ヒット!
「容疑者xの献身」は私も観たんですけど、
福山雅治 さんの ガリレオ こと 湯川学 はもうハマり役ですよね(^^♪
また、ミステリとしてのストーリー展開、
ラストのあっと驚くどんでん返し、
と、爆発的ヒットもうなづける 映画 でした^^
今回、 福山雅治 さんが 5年ぶり に
ガリレオ こと 湯川学 を演じる「 真夏の方程式 」では、
なんと子ども嫌いで有名な 湯川学 が、
10歳の少年・恭平と海辺の町で夏を過ごす姿を描く、と言うもの。
福山雅治 さん演じる 湯川学 の子ども嫌いと言えば、
最初に ガリレオ がドラマ化されたときも、
子どもと直接会話するのが嫌で、
柴崎コウ さん演じる 内海薫 を使って、
わざわざ伝言ゲーム状態で事情聴取するシーンもあった気が・・・(^^;
ちょっとうろ覚えですけど、
それぐらいの子ども嫌いで有名だった 湯川学 が、
10歳の少年・恭平とどんな風に接するのかが気になりますね^^
ストーリーは
“手つかずの海”と呼ばれる美しい海、
玻璃ヶ浦にある海底鉱物資源の
開発計画の説明会に招かれた 湯川学 ( 福山雅治 )は、
「緑岩荘」という旅館に滞在することになる。
そこで、両親の都合により夏休みを
伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった恭平と知り合った 湯川学 だが、
翌朝にもうひとりの宿泊客・塚原が港近くの堤防で変死体として発見されたことで、
事件にかかわっていく・・・。
と言うもの。
映画 「 真夏の方程式 」のテーマは、
「科学の進歩と自然環境の破壊」
だそうです。
鈴木吉弘プロデューサーは、
「この原作は震災前に書かれたものですが、
日本に暮らす私たちはこの1年半にわたり、
まさにこの問題と正面から向き合ってきました。
天才物理学者である 湯川学 は、
前回のシリーズでは希望にみちた科学の魅力を人々に訴えてきましたが、
その湯川が今なにを語るのでしょうか」
と語られています。
福山雅治 さんも、
「今作のテーマである『自然と人類の共生』に
天才であり変人の湯川はどういう考えをもっているのか?
僕自身もとても興味があります。
進化した 湯川学 として皆さんにお会いできることを心待ちにしながら、
自分自身このテーマにどう向き合っていくのか。
熟慮しながら撮影に臨みたいと思います」
と、コメントを寄せました^^
福山雅治 さん演じる 湯川学 は本当にハマリ役だったので、
今回の新作 映画 「 真夏の方程式 」も楽しみですね^^
映画 「 真夏の方程式 」は、2013年初夏に全国で公開です。