ハリポタ2巻翻訳版の方が冒頭のハリーの扱いが酷かった件

Harry Potter and the Chamber of Secrets (UK)(Paper)(2)Adult Editionハリー・ポッターと秘密の部屋 携帯版

ハリポタ2巻翻訳版の方が、
冒頭のハリーの扱いが酷かったので記事にしてみました(^^;

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冒頭のハリーの扱い、と言えば、
言わずと知れたダーズリー一家のシーンです。

問題の個所を原書と翻訳版で読み比べてみました。

犬畜生

問題の個所その1。

原書の方からご紹介します。

Harry had taken up his place at wizard school, where he and his scar were famous…but now the schoolyear was over, and he was back with the Dursleys for the summer, back to being treated like a dog that had rolled in something smelly.

「Harry Potter and the Chamber of Secrets」UK版9ページより引用

ハリーがホグワーツでの生活を懐かしみ、
ダーズリー一家での扱いとの落差を思うシーンです。

こんな感じで訳してみました

ハリーは魔法学校に入学し、そこでは彼も額の傷も有名だった・・・。しかし学校が終わり、夏休みの間ダーズリー一家と過ごしている今、ハリーはまた以前と同じように、何か臭いものの中を転がってきた犬のように扱われていた。

この部分、翻訳ではこうなってます

ハリーは魔法学校に入学し、そこでは額の傷もハリーも有名だった・・・なのに学期末の夏休みにダーズリー家に戻ったとたん、また以前と同じように、臭いものの中を転がってきた犬畜生のように扱われていた。

「ハリーポッターと秘密の部屋」携帯版10ページより引用

犬畜生・・・( ̄▽ ̄;)

原書にはない「畜生」という言葉がついただけで、
ハリーの扱いがより酷くなっているように感じるのは
私だけでしょうか(^^;

餌差し入れ口

さて、物語は進み、
ハリーはドビーのせいで
学校の外で魔法を使ってはいけないことが
ダーズリー一家にバレてしまいます。

ハリーは部屋に閉じ込められ、大ピンチです。

原書の方からご紹介します。

Uncle Vernon was as bad as his word. the following morning, he paid a man to fit bars on Harry’s window. He himself fitted the cat-flap in the bedroom oor, so that small amounts of food could be pushed inside three times a day.]

「Harry Potter and the Chamber of Secrets」21ページより引用

こんな感じで訳してみました

 バーノン叔父さんは言葉の通り容赦なかった。翌朝、人を雇いハリーの部屋に鉄格子をはめさせた。ハリーの部屋のドアには自ら猫用出入口を取り付け、一日三回、わずかな食べ物をそこから押し込められるようにした

この部分、翻訳ではこうなってます

 バーノン叔父さんは言葉の通り容赦なかった。翌朝、人を雇いハリーの部屋に鉄格子をはめさせた。ハリーの部屋のドアには自ら「餌差し入れ口」を取り付け、一日三回わずかな食べ物をそこから押し込むことができるようにした。

「ハリーポッターと秘密の部屋」携帯版34ページより引用

原書ではせいぜい猫用出入口だったものが、
はっきりと「餌差し入れ口」になってます(^^;

どちらにしてもダーズリー一家がやったことは
大して変わりないのですが、
「犬畜生」と言い「餌差し入れ口」と言い、
ハリーの扱いがより酷くなっている気がするのは
私だけでしょうか。

とりあえず、この後ハリーがロンに助けられてよかったです(^^;

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