【ハリポタ1巻】ハリーたちの呪文の授業名は「妖精の呪文」ではない?

Harry Potter and the Philosopher's Stone (Harry Potter 1)ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版)

ハリポタにはハリーたちの授業の様子が細かく出てきますが、
その中に「妖精の呪文」と言うものがあります。

・・・が、原書を紐解いてみると、
どうやらそうではないらしく・・・。

と言うわけで記事にまとめてみました(^o^)/

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ハリーはオリバンダーの店で・・・

と、言うわけでまずは翻訳から。

ダイアゴン横丁にで最後に、
ハリーはオリバンダーの店で杖を買います。

 「おお、そうじゃ」と老人が言った。
「そうじゃとも、そうじゃとも。まもなくお目にかかれると思ってましたよ、ハリーポッターさん」
ハリーのことをもう知っている。
「お母さんと同じ目をしていなさる。あの子がここに来て、最初の杖を買っていったのがほんの昨日のことのようじゃ。あの杖は二十六センチの長さ。柳の木でできていて、振りやすい、妖精の呪文にはぴったりの杖じゃった」

「ハリー・ポッターと賢者の石」携帯版125ページより引用

この部分、原書ではこうなってます

‘Ah yes,’said the man. ‘Yes, yes. I thought I’d be seeing you soon. Harry Potter.’ It wasn’t a question. ‘You have your mother’seyes. It seems only yesterday she was in here herself, buying her first wand. Ten and quarter inches long, swishy, made of willow. Nice wand for charm work.’

「Harry Potter and the Philosopher’s Stone」UK版88ページより引用

「妖精の呪文」に当たる部分は charm となっています。
この他にも「妖精の呪文」と訳されている部分がありますが、
授業名なら「呪文学」となるところだと思います。

ちなみに呪文学の先生フリットウィック先生は、
小さな先生ですが、妖精ではありません(^^;

こんな感じで訳してみました

 「おお、そうじゃ」と老人が言った。
「そうじゃとも、そうじゃとも。間もなくお目にかかれると思っていましたよ、ハリー・ポッターさん」
確信を持った言い方だった。
「お母さんと同じ目をしていなさる。あの子が一人でここに来て、最初の杖を買っていったのが昨日のことのようじゃ。あの杖は二十六センチの長さ。柳の木でできていて、振りやすい。呪文を唱えるにはぴったりの杖じゃった。

オリバンダー老人はハリーに会って、

「ハリー・ポッターさん?」

と聞くのではなく、
はっきりハリーの名前を言ったのですね^^

どこか見透かすような、
オリバンダー老人の不気味さも伝わるシーンです。

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