Alan Blantはどんな外見なのか?「Stormbreaker」原書翻訳読み比べ2

Stormbreaker (Alex Rider)ストームブレイカー (女王陛下の少年スパイ! アレックスシリーズ) (集英社文庫)

Alex RiderにはMI6のトップAlan Blantが登場します。

14歳の少年Alexに危険な任務を遂行するように命じたり、
冷酷な人物ですが、その外見はどんな人物なのでしょう?

また原書翻訳で読み比べてみました。

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初めてAlan Blantと顔を合わせたAlexの第一印象は?

Alexは育ての親である叔父の葬儀で、
初めてAlan Blantと顔を合わせます。

原書ではこの部分です。

“You must be Alex.” The chairman was only a little taller than him. Up close, his skin was strangely unreal. It could have been made of plastic.

「Storm breaker」9ページより引用

この部分、私なりにこんな感じで翻訳してみました。

「『君がアレックスだね』
頭取はアレックスよりも少し背が高かった。
間近で見ると、皮膚の質感が作り物めいているのに気づいた。
プラスチックでできているのかもしれない。」

冷酷なAlan Blantの、
無機質な感じが伝わってきますね。

この部分、翻訳ではこうなってます

「きみがアレックスだね」と言った。
灰色男ブランとは、アレックスよりもほんの少し背が高かった。間近で見ると、皮膚の質感がまがい物めいていることがわかった。

「ストームブレイカー」18ページより引用

「プラスチックのよう」

という描写こそありませんが、

「灰色男」

とすることで、
Blantの不気味さが伝わってきますね。

Blantはこの後、
Alexに危険な任務を遂行させたり、
冷酷極まりない人物ですが、
その作り物めいた外見は、
その冷酷さにふさわしいでしょう。

原書でも翻訳でも、
正体の知れないBlantの
不気味さが伝わってきますね。

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