ほとんど透明な犬はどこへ消えたのか?「The Mystery of the Missing Dog( Invisible Inc.#2)」

The Mystery of the Missing Dog

YL2.0-2.5 3,318語

Chipは不思議な水たまりに落ち、
透明人間になってしまった!

さらに飼い犬のMaxも、
しっぽを残して透明に。

Chipは親友のJustin、Charleneとともに
Invisible Inc.を結成し、
身の回りの事件を解決することに。

さて、ほとんど透明なChipの愛犬Maxを、
ドッグショーに出すことにした3人。

Maxにフードカラーで色をつけて、
ショーに出そうとしたものの、
会場で別の犬になめられて、
透明に戻ってしまいます。

さらに、その後何者かに連れ去られたのか、
Maxが本当にいなくなってしまった!

一体Maxはどこへ行ったのか???

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Invisible Inc.の2巻です。

1巻から読まなくても、
冒頭にInvisible Inc.を
結成したいきさつが書かれているので、
この巻からでも楽しめます。

以前、Flat Stanleyの時にも書きましたが、

「児童書をツッコミながら読む」

のは意外にも楽しいものです(私の場合・笑)。

この本もFlat Stanleyに負けず劣らず
ツッコミどころ満載です。

まず、Maxが透明に戻ってしまったあと遭遇した
マジシャンの女性は、
Maxが透明であることには驚いているのに、
Chipが透明であることは華麗にスルー。

Chipはイラストの関係で
薄い色で顔が描かれていますが、
実際は服だけが浮いてる状態ですよ?

相当驚く状態だと思うのですが(^^;

また、透明人間のChipは、
1巻では服を脱ぎ捨てて犯人追跡などしてたのですが、
2巻からは透明人間になった時に着ていた服に着替えることで、
完全透明人間になっています。

やはり透明人間とは言え、
全裸で犯人追跡させるのは抵抗があったのでしょう(笑)

この巻では主人公たちがレモンジュースで作った
透明なインクInvisible Inkもフルに登場し、
文字を浮き上がらせるために
色々なもので温めるシーンが出てきて面白いです。

この本は何回も再読しているのですが、
YL2の薄くて挿し絵が豊富な本にも関わらず、
accusesuspectなど、
大人もののミステリに登場しそうな英単語が
たくさん登場します。

また、Chipの親友Justinは難聴で、
唇の動きを見て会話を読み取るのですが、
彼とクラスメイトとの関わり方も参考になると思います。

この巻では、早口でJustinがわからなかった会話を、
クラスメイトが彼の方を向いて
ゆっくり言い直したりするシーンが印象的でした。

英語はやさしめなのですが、
犯人が二転三転することがままあるので、
ストーリー的にややこしさを感じるかもしれません。

私はYL2に上がりたての時にこの本を手にとったのですが、

1巻を読む→2巻を読む→1巻を再読

という感じで慣らしていました。

参考になれば幸いです^^

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