「なぜその絵本を読み聞かせたのかシリーズ」、
今回はこいでたんさんの「とんとんとめてくださいな」をご紹介します(^o^)/
なぜこの絵本を読み聞かせたのかと言うと、
私が子どもの頃好きだった絵本だからです。
泊り客がどんどん増えていくユーモラスさ。
そしてちょっぴりドキドキする展開。
そしてラストで登場する食べ物の美味しそうなこと!
ストーリーは、3匹のねずみがハイキングの帰りに道に迷ってしまい、
遠くに見えた家にとめてもらうことにします。
ところが家の中にはだあれもいません。
どうしようかと思いつつも、
3匹のねずみたちはとても疲れていたので
ベッドにもぐりこみますが・・・。
というストーリー。
息子も1歳8ヶ月。
最近はちょっと長めの絵本が読みたくなってきたらしく、
この絵本のように少しボリュームのある絵本も
読ませてくれるようになりました^^
ちょっとボリュームのあるストーリー展開なので、
2歳ぐらいからがおすすめだと思います。
ドキドキする展開もありますが、
ラストはハッピーエンドで終わるのでご安心を!